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ずいきかつごう
ふりがな文庫
“ずいきかつごう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
随喜渇仰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
随喜渇仰
(逆引き)
がこれらの連中は坊主の説教を無上に有難がる方の連中で、坊主自身が何が何やら意味を解せずに説教してるのを自分も解らずに聴きながら、
随喜渇仰
(
ずいきかつごう
)
の涙を
零
(
こぼ
)
すという手合いだ。
福沢先生の処世主義と我輩の処世主義
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
彼等が
随喜渇仰
(
ずいきかつごう
)
した
仏
(
ほとけ
)
は、円光のある
黒人
(
こくじん
)
ではありません。優しい
威厳
(
いげん
)
に充ち満ちた
上宮太子
(
じょうぐうたいし
)
などの兄弟です。——が、そんな事を長々と御話しするのは、御約束の通りやめにしましょう。
神神の微笑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(5作品)
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