“じょうゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
城邑75.0%
上游25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秀次の城邑じょうゆうとなり——関ヶ原の時にはしかじか、後、福島正則が封ぜられ、家康の第四子忠吉より義直に至って——この城を名古屋に移すまでの治乱興廃を考え、従って五条川がここを流れ
大菩薩峠:33 不破の関の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
しかしてみずからダニューブ大河をばゲルマン帝国が黒海に出るの大道となし、手につばしてコンスタンチノープルを取り、もって地中海の上游じょうゆう
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)