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じょうしひんすう
ふりがな文庫
“じょうしひんすう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上厠繁数
50.0%
上厠頻数
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上厠繁数
(逆引き)
族長
(
カボラル
)
の話を聞いて以来、コン吉は何の因果か、とかく夜中真近くなると
上厠繁数
(
じょうしひんすう
)
の趣きであったが、これがまた不幸なことには、
厠
(
かわや
)
は
母屋
(
おもや
)
から遠く離れた裏庭の奥の
ノンシャラン道中記:05 タラノ音頭 ――コルシカ島の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
じょうしひんすう(上厠繁数)の例文をもっと
(1作品)
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上厠頻数
(逆引き)
上厠頻数
(
じょうしひんすう
)
、さてそのあげく、毛細管支炎
喘息
(
ぜんそく
)
腐敗食による大腸
加太児
(
かたる
)
という、不思議な余病を併発したのによっても明白だというものである。
ノンシャラン道中記:02 合乗り乳母車 ――仏蘭西縦断の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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