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じゅうじかがた
ふりがな文庫
“じゅうじかがた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
十字架形
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十字架形
(逆引き)
第一これは顔を除いて、他はことごとく
黒檀
(
こくたん
)
を刻んだ、一尺ばかりの立像である。のみならず
頸
(
くび
)
のまわりへ懸けた
十字架形
(
じゅうじかがた
)
の
瓔珞
(
ようらく
)
も、金と青貝とを
象嵌
(
ぞうがん
)
した、極めて精巧な
細工
(
さいく
)
らしい。
黒衣聖母
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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