“じゃうみゃう”の漢字の書き方と例文
語句割合
浄明100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その浄明じゃうみゃうの天上にお連れなさる、その時火に入って身の毛一つもきずつかず、水にくぐって、羽、ちりほどもぬれぬといふ、そのお徳をば、大力とかう申しあげるのぢゃ。
二十六夜 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)