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じげんぼうえいくう
ふりがな文庫
“じげんぼうえいくう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
慈眼房叡空
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慈眼房叡空
(逆引き)
なおこれ名利の学問であるわいと
忽
(
たちま
)
ち皇円阿闍梨の許を辞して
黒谷
(
くろだに
)
の
西塔
(
さいとう
)
、
慈眼房叡空
(
じげんぼうえいくう
)
の庵に投じた。これは久安六年九月十二日、法然十八歳の時のことであった。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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