トップ
>
しんめいまえ
ふりがな文庫
“しんめいまえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
神明前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神明前
(逆引き)
嘉永
(
かえい
)
元年九月十二日の宵である。芝の
柴井町
(
しばいちよう
)
、
近江屋
(
おうみや
)
といふ糸屋の娘おせきが
神明前
(
しんめいまえ
)
の親類をたづねて、五つ(午後八時)前に帰つて来た。あしたは十三夜で、今夜の月も明るかつた。
影を踏まれた女:近代異妖編
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しんめいまえ(神明前)の例文をもっと
(4作品)
見る