“しんすけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
新助83.3%
新介16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今夜その金を受け取って新助しんすけという若い者とともにさっきかえっていった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
そこへ主人の遠縁に当る、新助しんすけというのが割り込んで来ました。
新介しんすけは、その年、十六歳であった。
剣の四君子:02 柳生石舟斎 (新字新仮名) / 吉川英治(著)