トップ
>
しんけいかびん
ふりがな文庫
“しんけいかびん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
神経過敏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神経過敏
(逆引き)
「ミネ君は、このところ、いやに
神経過敏
(
しんけいかびん
)
になっているね。それはよくないよ。もっとのんびりとしていたほうがいい」
怪星ガン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
げたのあとは、ずいぶん目だって庭に
傷
(
きず
)
つけたけれど、主人はふたたび
小言
(
こごと
)
はいわなかった。主人は、
平生
(
へいぜい
)
自分の
神経過敏
(
しんけいかびん
)
から、らちもないことに
腹
(
はら
)
をたてることを、自分の
損
(
そん
)
だと考えてる人である。
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
「ハハハ、きみにもにあわない、いやに
神経過敏
(
しんけいかびん
)
だね」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
しんけいかびん(神経過敏)の例文をもっと
(3作品)
見る