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しんかいぎょ
ふりがな文庫
“しんかいぎょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
深海魚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深海魚
(逆引き)
ぐっと踏んだ鉛の靴の下がぐらぐらと
崩壊
(
ほうかい
)
するように感じたときは、かならず足もとから、まっくろなものがとび出す。それは
深海魚
(
しんかいぎょ
)
であった。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
軟泥
(
なんでい
)
を背景として、人骨がちらばっており、
深海魚
(
しんかいぎょ
)
の
燐光
(
りんこう
)
が
気味
(
きみ
)
わるく
点
(
つ
)
いたり消えたりするところもとび越えて、底知れぬ岩の
斜面
(
しゃめん
)
にそっておりていく。
ふしぎ国探検
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
だんだんあたりが暗くなります。そしてふつうの魚はいなくなって
深海魚
(
しんかいぎょ
)
ばかりになります。いろんな深海魚は気味のわるい形をしたお魚です。中には自分のからだから青い光を
ふしぎ国探検
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「
深海魚
(
しんかいぎょ
)
ならいるんだろう」
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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