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しょふで
ふりがな文庫
“しょふで”の漢字の書き方と例文
語句
割合
初筆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初筆
(逆引き)
初筆
(
しょふで
)
から三番目のところに紙が貼ってあるだろう、
比留間
(
ひるま
)
なんとやら、桜井なんとやらという人の名前の次にある人の名前は、何という方だか知らねえが
大菩薩峠:18 安房の国の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
わしもなんだかお
強
(
し
)
い申したようで気が置けるけれども、お前さんの頼みというのを聞いて上げますよ、さあ、わしの立てた趣向だから、わしに
初筆
(
しょふで
)
の
華
(
はな
)
を持たせておくんなさい
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「それでは、そこへ
初筆
(
しょふで
)
に二月十四日の夜と書いて……」
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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(6作品)
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