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しゅしょうげ
ふりがな文庫
“しゅしょうげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
殊勝気
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殊勝気
(逆引き)
此の度はどうもと
殊勝気
(
しゅしょうげ
)
に頭を下げたので、私もあわててすわり直したら、その婦人は、物凄く巨大な
徳利
(
とっくり
)
をかかえて私達の方ににじり寄って来て、さあひとつ、たんと飲んで下さいませと言った。
風宴
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
私はその空々しい、
殊勝気
(
しゅしょうげ
)
な行いを侮蔑の目で眺めた。
鉄の処女
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
しゅしょうげ(殊勝気)の例文をもっと
(5作品)
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