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しゅうらいどくき
ふりがな文庫
“しゅうらいどくき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
襲来独機
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
襲来独機
(逆引き)
右足の
踵
(
かかと
)
に
微傷
(
びしょう
)
を負ったが、それは
折柄
(
おりから
)
丁度
(
ちょうど
)
、英軍の高射砲が
襲来独機
(
しゅうらいどくき
)
を射撃中であって、その高射砲弾の
破片
(
はへん
)
が、この
碩学泰斗
(
せきがくたいと
)
の右足に当り、呪いにみちた傷を負わしめたのであった。
独本土上陸作戦:――金博士シリーズ・3――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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