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しゃもなべ
ふりがな文庫
“しゃもなべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
好闘鶏鍋
50.0%
軍鶏鍋
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
好闘鶏鍋
(逆引き)
のろりのろりとしたたか清めて
碁盤肌
(
ごばんはだ
)
にでも削ろうかと
僻
(
ひが
)
みを云ったこともありました、第一あいつは
交際
(
つきあい
)
知らずで女郎買い一度一所にせず、
好闘鶏鍋
(
しゃもなべ
)
つつき合ったこともない
唐偏朴
(
とうへんぼく
)
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゃもなべ(好闘鶏鍋)の例文をもっと
(1作品)
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軍鶏鍋
(逆引き)
國「あれサ、これを戴くと身を苦しめねえで貰った銭だから、折角戴いても
軍鶏鍋
(
しゃもなべ
)
でも食って寝て仕舞ったり何かして為にならねえから
止
(
よ
)
しておくんなせえ」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しゃもなべ(軍鶏鍋)の例文をもっと
(1作品)
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