“しゃてきじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
射的場100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だれも異議いぎのあるはずがありません。一同は、射的場しゃてきじょう近くの野へ出て、M大尉エムたいい射撃演習しゃげきえんしゅうを手伝いました。ごしょうちのとおり、銃には一本一本ちがった個性があります。
国際射的大競技 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
その一部分は戸山学校の射的場しゃてきじょうで、一部分は練兵場として用いられている。しかしその大部分は殆んど不用の地であるかの如く、市民もしくは村民の蹂躙じゅうりんするに任してある。