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しもとちない
ふりがな文庫
“しもとちない”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下栃内
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下栃内
(逆引き)
この村と
小烏瀬
(
こがらせ
)
川を隔てたる字
下栃内
(
しもとちない
)
に普請ありて、地固めの
堂突
(
どづき
)
をなす所へ、夕方に政の父ひとり来たりて人々に挨拶し、おれも堂突をなすべしとて暫時仲間に入りて仕事をなし
遠野物語
(新字旧仮名)
/
柳田国男
(著)
この村と
小烏瀬
(
こがらせ
)
川を隔てたる字
下栃内
(
しもとちない
)
に
普請
(
ふしん
)
ありて、地固めの
堂突
(
どうづき
)
をなすところへ、夕方に政の父ひとり来たりて人々に
挨拶
(
あいさつ
)
し、おれも堂突をなすべしとて暫時仲間に入りて仕事をなし
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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