“しちりき”の漢字の書き方と例文
語句割合
篳篥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「根岸の梅屋敷——龜戸梅屋敷と違つて、此處は御隱殿裏で、宮家住居の近くだから、藪鶯やぶうぐいすだつて三下さんさがりぢや啼かねえ。しやう篳篥しちりきに合せてホウホケキヨ——」