“しきじゅうけん”の漢字の書き方と例文
語句割合
式銃剣100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのとききりこうから、大きな赤い日がのぼり、羊歯しだもすぎごけもにわかにぱっと青くなり、蟻の歩哨ほしょうは、またいかめしくスナイドル式銃剣しきじゅうけんを南の方へかまえました。
ありときのこ (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)