“しいたけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
椎茸 | 96.9% |
椎蕈 | 3.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
虫のいるようなのは新しくってもいけません。それに笠が開いたのもいけません。やっぱり椎茸と同じように笠の開かない肉の厚いのがよいのです。
ここからは見えないが、今は赤松か何かの腐木が横たわっている筈だ。いずれあれから椎茸が生えて来るだろう。
“しいたけ”の意味
《名詞》
しいたけ【椎茸 / 香蕈】(歴史的仮名遣い:しひたけ)
キシメジ科シイタケ属の食用きのこ。椚・椎・栗・楢などの枯れ木や切り株に生えるほか人工栽培もされる。傘は黒褐色から茶褐色。傘が大きく肉厚のものは高級品とされ、どんこ(冬菇 / 冬子)と呼ばれる。食用となり、また、だしを取るのにつかわれる。学名:Lentinula edodes。秋の季語。
「椎茸髱」の略。
(出典:Wiktionary)
しいたけ【椎茸 / 香蕈】(歴史的仮名遣い:しひたけ)
(出典:Wiktionary)
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