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ざんぼうしゃ
ふりがな文庫
“ざんぼうしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
讒謗者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
讒謗者
(逆引き)
文字の霊が、この
讒謗者
(
ざんぼうしゃ
)
をただで置く訳が無い。ナブ・アヘ・エリバの報告は、いたく大王のご
機嫌
(
きげん
)
を損じた。
文字禍
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
有名なアリア「
仄
(
ほの
)
かなる声」にテトラツィーニ(ビクターJD二五九)とガリ=クルチ(ビクター七一一〇)があり、「
讒謗者
(
ざんぼうしゃ
)
の陰に」にシャリアピン(ビクター六七八三)のレコードがある。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
ざんぼうしゃ(讒謗者)の例文をもっと
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