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ざなか
ふりがな文庫
“ざなか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
座中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
座中
(逆引き)
くるくると舞いて四隅の壁に突当る、出処なければ
引返
(
ひっかえ
)
さむとする時、
慌
(
あわただ
)
しく立ちたるわれに、また道を妨げられて、
座中
(
ざなか
)
に
踞
(
うずくま
)
りたるは汚き猫なりき。
照葉狂言
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ざなか(座中)の例文をもっと
(1作品)
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