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ざいくし
ふりがな文庫
“ざいくし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
細工師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
細工師
(逆引き)
三ばんめの弟は、ろくろ
細工師
(
ざいくし
)
のところへ
弟子
(
でし
)
入りしました。これは手のいりこんだしごとですから、ならうのにいちばん長くかかりました。
「テーブルよ、ごはんの用意」と、金貨をうむロバと、「こん棒、ふくろから」
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
そこで、ろくろ
細工師
(
ざいくし
)
は
布
(
ぬの
)
をへやのなかにひろげて、
金貨
(
きんか
)
をうむロバをつれてきました。そしてにいさんにむかって
「テーブルよ、ごはんの用意」と、金貨をうむロバと、「こん棒、ふくろから」
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
わかいろくろ
細工師
(
ざいくし
)
は、日のくれるころに、にいさんたちがだまされた、あの
宿屋
(
やどや
)
につきました。
「テーブルよ、ごはんの用意」と、金貨をうむロバと、「こん棒、ふくろから」
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
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