トップ
>
さんびょうし
ふりがな文庫
“さんびょうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三拍子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三拍子
(逆引き)
最後に、ステップ、ウインク、投げキッスと、
三拍子
(
さんびょうし
)
、続けてやられたとき、その
濡
(
ぬ
)
れたような
漆黒
(
しっこく
)
の瞳が、
瞬間
(
しゅんかん
)
、
妖
(
あや
)
しくうるんで光るばかりに
眩
(
まば
)
ゆく、ぼくは前後不覚の
酔
(
よ
)
い心地でした。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
さんびょうし(三拍子)の例文をもっと
(1作品)
見る