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さぬきの
ふりがな文庫
“さぬきの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
讃岐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
讃岐
(逆引き)
彼と同車で引き廻されるはずであった
讃岐
(
さぬきの
)
中将は、病気のため、また
内蔵頭信基
(
くらのかみのぶもと
)
は傷を負っていたために、その列から外された。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
平大納言をはじめ、
内蔵頭信基
(
くらのかみのぶもと
)
、
讃岐
(
さぬきの
)
中将
時実
(
ときざね
)
の三人が衣冠束帯で
御輿
(
みこし
)
のお供をし、武装した兵たちが囲りを警護していった。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
平大納言時忠は、子息の
讃岐
(
さぬきの
)
中将時実を呼んで、不安そうな面持で話し出した。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
そして八月十六日、前内大臣宗盛以下平家一門百六十余人の官職をすべて剥奪、殿上の間から除籍された。除籍を免れたのは、
平大納言時忠
(
へいだいなごんときただ
)
、
内蔵頭信基
(
くらのかみのぶもと
)
、
讃岐
(
さぬきの
)
中将
時実
(
ときざね
)
の父子三人である。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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