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さとむ
ふりがな文庫
“さとむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三十六
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三十六
(逆引き)
「ヒ」は余を避けている。話はだめなのか、
三十六
(
さとむ
)
よ。しっかりしろ。用意はいいか。小説「ゴスタン」能登物の二である。構想が成った、月曜日から書き始めるだろう。末子よ。
青べか日記:――吾が生活 し・さ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
三十六
(
さとむ
)
は
却々
(
なかなか
)
挫
(
くじ
)
けはしないぞ、見ろ。明日の日に栄えあれ。(二五八八、一〇、一三)
青べか日記:――吾が生活 し・さ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
先日来の為事の片がついたので軽い快い
亢奮
(
こうふん
)
で寝られない。酒でも呑もうと思う。そして寝よう。御苦労さまでした
三十六
(
さとむ
)
よ、今夜こそ佳い夢があるだろう。今は二五八九、四、一三である。
青べか日記:――吾が生活 し・さ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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