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さつりくしゃ
ふりがな文庫
“さつりくしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
殺戮者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殺戮者
(逆引き)
その身に付けた
下衣
(
したぎ
)
までが、
殺戮者
(
さつりくしゃ
)
に対する貢物として、自分の目の前に
晒
(
さら
)
されているのを見ながら、なおその飽き足らない欲心は、さすが悪人の市九郎の目をこぼれた頭のものにまで及んでいる
恩讐の彼方に
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ユダヤ人
殺戮者
(
さつりくしゃ
)
のラウール修道士をうち破り、一一四八年にはランスの会議を統べ、ポアティエの司教ジルベール・ド・ラ・ポレーを罪し、エオン・ド・レトアールを罪し、諸侯の
軋轢
(
あつれき
)
をやめさせ
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
さつりくしゃ(殺戮者)の例文をもっと
(2作品)
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