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さっしょうざた
ふりがな文庫
“さっしょうざた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
殺傷沙汰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殺傷沙汰
(逆引き)
一つは志士召捕り、浪土取締りなぞと
血腥
(
ちなまぐ
)
さい
殺傷沙汰
(
さっしょうざた
)
がつづきますゆえ、それを
脅
(
おび
)
えての事かとも思われますので厶ります
老中の眼鏡
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
第一、平生
殺傷沙汰
(
さっしょうざた
)
多く、
辻斬
(
つじぎ
)
り
据物斬
(
すえものぎ
)
りなど好む事
濞かみ浪人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さっしょうざた(殺傷沙汰)の例文をもっと
(2作品)
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