“さしくわ”の漢字の書き方と例文
語句割合
差加100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両人が怨念おんねんなか/\退散致さゞるものと見え、先年大木より滑り落ち候時の打身うちみその年の秋よりにわかはげしく相なり候上、引続き余病もいろ/\差加さしくわはり
榎物語 (新字新仮名) / 永井荷風(著)