“さざなみさんじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
漣山人75.0%
小波山人25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昔桜亭において 漣山人さざなみさんじんしるす
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
十余年ぜん楽天居らくてんきょ小波山人さざなみさんじんもとに集まるわれら木曜会の会員に羅臥雲らがうんと呼ぶ眉目びもく秀麗なる清客しんきゃくがあった。