“さこんのしょうげん”の漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
左近将監 | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「北条の殿様の敵だとすれば、左近将監様にも敵にあたるわけだな」誰とも知れずに一人がいった。「お二人はグルだということだからな」
おちつきはらっているのも道理! このお小姓は家老石藤左近将監などの支配をうける、この大村藩のさむらいとは、いささかその身分がちがいます。
種子島左近将監という人が熊野を信仰して、遠くかの地より小さな石を一つ、小箱に入れて迎えて来ましたところが、それが年々に大きくなって、後には高さ四尺七寸以上、周りは一丈三尺余
石藤左近将監というかたが、金と権力にあかせて建てられた住居だったのです。
主人の左近将監と竜胆寺の若さまが、たしかに碁をうっていられるはずなのに、話声ひとつきこえるでもなければ、石の音がするでもなく、寒けのするようなしずけさは、どういうわけでしょう。