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さくぞう
ふりがな文庫
“さくぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
作蔵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
作蔵
(逆引き)
「
拙
(
せつ
)
が一
返
(
ぺん
)
古榎
(
ふるえのき
)
になった事がありやす、ところへ源兵衛村の
作蔵
(
さくぞう
)
と云う若い
衆
(
しゅ
)
が首を
縊
(
くく
)
りに来やした……」
琴のそら音
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「おい、
作蔵
(
さくぞう
)
、作蔵はいないか。」
怪人二十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
さくぞう(作蔵)の例文をもっと
(2作品)
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