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さきばかり
ふりがな文庫
“さきばかり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
先許
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先許
(逆引き)
失敬だとか
怪
(
け
)
しからんと云ふのは、たゞ
口
(
くち
)
の
先許
(
さきばかり
)
で、
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
の屈托は、全然
飯
(
めし
)
と
肉
(
にく
)
に集注してゐるらしかつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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