“さいれん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:サイレン
語句割合
彩聯50.0%
採蓮50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
城内、城外の百姓町人は、老いも若きも、男も女も祭日のように、酒の瓶を開き、餅を作りのき彩聯さいれんを貼り、神に燈明を灯し、往来へ出て、夜も昼も舞いうたった。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
採蓮さいれんを見て居る武士や旅刀
病牀六尺 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)