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さいくだい
ふりがな文庫
“さいくだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
細工台
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
細工台
(逆引き)
若者はこういいながら、ネコの
首
(
くび
)
ったまをつかんで、
細工台
(
さいくだい
)
の上にのせると、四つ足をぐっとねじでしめつけてしまいました。
こわいことを知りたくて旅にでかけた男の話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
そして、なかのひと
間
(
ま
)
にはいりこんで、火をかんかんおこし、
小刀
(
こがたな
)
のついた
細工台
(
さいくだい
)
をそばにおいて、じぶんは
旋盤
(
せんばん
)
の上にこしをおろしました。
こわいことを知りたくて旅にでかけた男の話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
「それでは、火と、
旋盤
(
せんばん
)
と、それから
小刀
(
こがたな
)
のついた
細工台
(
さいくだい
)
をおねがいいたします。」
こわいことを知りたくて旅にでかけた男の話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
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