“ごとお”の漢字の書き方と例文
語句割合
五十100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五・十の日の五十ごとお稲荷の縁日ももっと盛んであったし、東明館・南明館と二つあった勧工場が、今のデパートの役廻りをして、家庭婦人の人出が今よりもかえって多かったように思われる。
神田界隈 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)