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ごとうしょうじろう
ふりがな文庫
“ごとうしょうじろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
後藤象次郎
60.0%
後藤象二郎
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後藤象次郎
(逆引き)
板垣退助
(
いたがきたいすけ
)
、
後藤象次郎
(
ごとうしょうじろう
)
、
江藤新平
(
えとうしんぺい
)
、
副島種臣
(
そえじまたねおみ
)
、
岡本健二郎
(
おかもとけんじろう
)
、
由利公正
(
ゆりこうせい
)
、
小室信夫
(
おむろのぶお
)
、
古沢滋
(
ふるさわしげる
)
らは、そのころ名のあらわれた人物であったが、民選議院設立の建白書を、左院に提出した。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
ごとうしょうじろう(後藤象次郎)の例文をもっと
(3作品)
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後藤象二郎
(逆引き)
後藤象二郎
(
ごとうしょうじろう
)
、
福岡孝悌
(
ふくおかこうてい
)
、この二人の家臣をして将軍慶喜に
奉
(
たてまつ
)
らしめ、平和に大政を奉還せしめ、令政をして一途に出でしめ、世界の大勢に順応せしめ、日本の国威を揚げしめようとした。
大捕物仙人壺
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
当時の有力者
板垣退助
(
いたがきたいすけ
)
、
後藤象二郎
(
ごとうしょうじろう
)
、
江藤新平
(
えとうしんぺい
)
、
副島種臣
(
そえじまたねおみ
)
、
由利公正
(
ゆりこうせい
)
らは、民選議院設立の建白書を、左院に提出し、明治十三年四月には、東北の名士
河野広中
(
こうのひろなか
)
、土佐の名士
片岡健吉
(
かたおかけんきち
)
の二人は
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
中山忠能
(
なかやまただよし
)
、
正親町實愛
(
おおぎまちさねなる
)
、
徳大寺實則
(
とくだいじさねのり
)
、
岩倉具視
(
いわくらともみ
)
、
徳川慶勝
(
とくがわよしかつ
)
、
松平慶永
(
まつだいらよしかげ
)
、
島津義久
(
しまづよしひさ
)
、
山内容堂
(
やまのうちようどう
)
、
西郷隆盛
(
さいごうたかもり
)
、
大久保利通
(
おおくぼとしみち
)
、
後藤象二郎
(
ごとうしょうじろう
)
、
福岡孝悌
(
ふくおかこうてい
)
、これらの人々が参会した。十二月八日のことであった。
大捕物仙人壺
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ごとうしょうじろう(後藤象二郎)の例文をもっと
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