“こゝろをやすんじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
安心100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吾一家之外者ほかは、狩谷、川村、清川、其外え御伝示可被給候。唯一途に正真忠信に奉神奉先接人憐物関要に候。尚後便可申候。さんぬる先月廿九日石清水参詣致、別而難有感信致、別而家内之事大安心こゝろをやすんじ候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)