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これよし
ふりがな文庫
“これよし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
惟義
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惟義
(逆引き)
伴う人々は安田三郎
義定
(
よしさだ
)
、大内太郎
惟義
(
これよし
)
、村上判官代
康国
(
やすくに
)
、田代冠者信綱などがあり、侍大将には土肥次郎実平、三浦介義澄、畠山庄司次郎重忠、和田小太郎義盛、佐々木四郎高綱、熊谷次郎
直実
(
なおざね
)
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
「大臣殿は、明日、鎌倉へ参られる。就ては、この重房もお供に加わって下向せねばならぬ。副将殿は、一先ず
緒方
(
おがたの
)
三郎
惟義
(
これよし
)
にまでお預けと決まったので、今夜のうちにお移り願いたい。車の用意もできておる」
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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