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こもだる
ふりがな文庫
“こもだる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
菰樽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菰樽
(逆引き)
鉄砲でやられているのと、盛んな
蜚語
(
ひご
)
が飛んで、人々は上を下へと、
悦
(
よろこ
)
んだり青くなったり、そのなかを市中は、
菰樽
(
こもだる
)
のかがみをぬいて、
角々
(
かどかど
)
での
大盤振舞
(
おおばんぶるまい
)
なのだから(前章参照)
旧聞日本橋:21 議事堂炎上
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
こもだる(菰樽)の例文をもっと
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