トップ
>
こぶでら
ふりがな文庫
“こぶでら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
瘤寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瘤寺
(逆引き)
漕
(
こ
)
いで行ってしまわれた夕暮、我れは悲しみにたえやらず、君の行方なつかしく、美しい茜色の西の大空を、野越え、山越え、森越えて眺めやり、
松樹
(
しょうじゅ
)
影暗く繁る、
瘤寺
(
こぶでら
)
の、
湿
(
しめ
)
れる
墓畔
(
ぼはん
)
に香を
焼
(
た
)
いて
面影:ハーン先生の一周忌に
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
こぶでら(瘤寺)の例文をもっと
(4作品)
見る