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このたはふれ
ふりがな文庫
“このたはふれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
此戯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此戯
(逆引き)
此戯
(
このたはふれ
)
所によりて、○コンボウ○コマ○
地独楽
(
ぢこま
)
○
雪玉
(
いきんだま
)
(里のなまりに雪をいきといふ)○ズヽゴ○玉ゴシヨ○
勝合
(
かちあひ
)
などいふなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此戯
(
このたはふれ
)
所によりて、○コンボウ○コマ○
地独楽
(
ぢこま
)
○
雪玉
(
いきんだま
)
(里のなまりに雪をいきといふ)○ズヽゴ○玉ゴシヨ○
勝合
(
かちあひ
)
などいふなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
これを
擢
(
つく
)
に雪を
掘
(
ほる
)
木鋤
(
こすき
)
を用ふ、力にまかせて擢ゆゑに
空
(
そら
)
にあがる㕝甚高し。かやうに大なる羽子ゆゑに
童
(
わらべ
)
はまじらず、あらくれたる男女うちまじり、はゞきわらぐつなどにて
此戯
(
このたはふれ
)
をなすなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
これを
擢
(
つく
)
に雪を
掘
(
ほる
)
木鋤
(
こすき
)
を用ふ、力にまかせて擢ゆゑに
空
(
そら
)
にあがる㕝甚高し。かやうに大なる羽子ゆゑに
童
(
わらべ
)
はまじらず、あらくれたる男女うちまじり、はゞきわらぐつなどにて
此戯
(
このたはふれ
)
をなすなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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