“こづかいぜに”の漢字の書き方と例文
語句割合
小遣銭100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
親方から貰う小遣銭（こづかいぜに）はいうまでもなく、駄菓子でも焼薯（やきいも）でもしまって置いて、仕事場の隙（すき）を見て必ずお母のところへ持ってまいりましたから、清兵衞親方も感心して
名人長二 (新字新仮名) ／ 三遊亭円朝(著)