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こっとうてき
ふりがな文庫
“こっとうてき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
骨董的
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
骨董的
(逆引き)
二人の言う処はいずれにしても江戸の声曲を
骨董的
(
こっとうてき
)
に
愛玩
(
あいがん
)
するという事に帰着するのである。
雨瀟瀟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
その
骨董的
(
こっとうてき
)
風致に加うるに、若い娘にふさわしい快活優美な小さな道具をもってした、すなわち、
戸棚
(
とだな
)
、本箱と金縁の書物、文具箱、吸い取り紙、真珠貝をちりばめた仕事机、銀めっきの化粧箱
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
骨董的
(
こっとうてき
)
の
名品
(
めいひん
)
として知られているが、容易に手に入る品ではない。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
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(7作品)
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