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こうこくや
ふりがな文庫
“こうこくや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
広告屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
広告屋
(逆引き)
わたしたちがいよいよ芝居小屋にはいったとき、
広告屋
(
こうこくや
)
はたいこをたたいて、
最後
(
さいご
)
にもう一度村の
往来
(
おうらい
)
を一めぐりめぐり歩いていた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
わたしはすぐにこの問題を
解
(
と
)
くことができた。というのは、そのとき村の
広告屋
(
こうこくや
)
が赤いぼうしをかぶってやって来て、
宿屋
(
やどや
)
の前に止まった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
たいこを打ちやめることなしに、
広告屋
(
こうこくや
)
は
芝居小屋
(
しばいごや
)
の入口にともっている二つの大きなかがり火のまん中に
位置
(
いち
)
をしめた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
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