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こうけつじょう
ふりがな文庫
“こうけつじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
纐纈城
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
纐纈城
(逆引き)
纐纈城
(
こうけつじょう
)
の来歴故事あらかたこれで想像出来る。……自分の持っている紅巾が真に日本出来の纐纈ならそれを製する纐纈城が日本のどこかになければならない。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ほとんと
武陵桃源
(
ぶりょうとうげん
)
をもってこれを視たのみならず、さらにその作のたしか
稚枝鳩
(
わかえのはと
)
か何かの中に、この地の事を取り入れて
纐纈城
(
こうけつじょう
)
の
古譚
(
こたん
)
の焼直しを試みている。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
その濛気の奥にこそ
纐纈城
(
こうけつじょう
)
はあるのである。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
こうけつじょう(纐纈城)の例文をもっと
(2作品)
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