“こうぎょくしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
攻玉社50.0%
攻玉舎50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一月十一日には攻玉社こうぎょくしゃの教師となり、二十五日には慶応義塾の教師となって、午前に慶応義塾にき、午後に攻玉社に往くことにした。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
綾之助党は三田の慶応義塾と芝の攻玉舎こうぎょくしゃの生徒が牛耳ぎゅうじをとっていた。それが今日の堂摺連どうするれんの元祖である。
竹本綾之助 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)