“げいは”の漢字の書き方と例文
語句割合
鯨波100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第二、第三の宮方の鯨波げいはは、津々浦々から、を鳴らして起って来よう。……神ではないが、具行には見えておる。
私本太平記:05 世の辻の帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)