“けげんがお”の漢字の書き方と例文
語句割合
怪訝顔100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「誰かと思ったら……」と、小五はやっと、怪訝顔けげんがおを解いて笑い出した。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
と、怪訝顔けげんがおして訊ねた。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
と、僧は怪訝顔けげんがお
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)