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けぎらい
ふりがな文庫
“けぎらい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
毛嫌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毛嫌
(逆引き)
意識界のどの部分も比較的自由に焦点になり得ると云う意味であります。
毛嫌
(
けぎらい
)
をしないと云う事であります。
創作家の態度
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
私は昔しからかなり
毛嫌
(
けぎらい
)
をよくしたもので、私が美校在学当時なども、かなり友人たちを毛嫌したものだった、
殊
(
こと
)
に大阪人を非常に
厭
(
いや
)
がったものであった、東京から暑中休暇で帰郷する時など
楢重雑筆
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
けぎらい(毛嫌)の例文をもっと
(2作品)
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