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ぐんしょ
ふりがな文庫
“ぐんしょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
群書
66.7%
群庶
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
群書
(逆引き)
招いて、幕僚に加え給え。張昭は、よく
群書
(
ぐんしょ
)
をみて、天文地理の学問に明らかなんだし、また張紘のほうは、才智縦横、
諸経
(
しょけい
)
に通じ、説を吐けば、江東江南の百家といえど彼の右に出る者はない
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
群書
(
ぐんしょ
)
おのおの千差万別、いま真相をつまびらかにする由もない。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ぐんしょ(群書)の例文をもっと
(2作品)
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群庶
(逆引き)
是を
群庶
(
ぐんしょ
)
の間には知らしめようとなされなかったために、政治の動乱の永い世代には、定めて外部からの影響も多かったことと拝察せられるにもかかわらず、現在に至るまで、なお数々の古い形が
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ぐんしょ(群庶)の例文をもっと
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